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Name plate / Message card

名札・メッセージカード

お名札・メッセージカード

お名札

1.お名札とは、誰から贈られた花であるかを明確に知らしめるための役割で用いられるものです。

そのため、お名札に記載する名前は、受取人となる先方の名前ではなく、お花の贈り主(注文者)側の名前を記載するのが一般的です。送り主(注文者)側の名前は必須ですが、先方側の名前については記載が無くても失礼にはあたりません。ただしご希望により、お届け先様・ご注文主様両方のお名前を記載することも可能ですので、備考欄にその旨ご入力ください。

 

2.一対(2個)の場合は、通常それぞれに1枚ずつ(計2枚)お付け致します。

3.斎場等にお届けの場合はお名札が必須となります。

(斎場に飾られる際、どの送り主様のお花か分からなくなる可能性がある為)

 

いずれもどなたから贈られたものなのかを標示することが一番の役割になります。お名札は法人様の企業間取引の一環として贈る場合や、個人様ご注文のアレンジメントなどにお付けして贈るケースが多く、また、ご用途としてはご葬儀、開店祝い、法要などの行事に用いられることが多いです。品種としてはスタンド花・アレンジメント・胡蝶蘭などに用いられます。
花束についてはお名札ではなく、メッセージカードが基本となります。

また、メッセージカードは個人様の贈り物に多く、あまり堅苦しくしたくない・気持ちを込めたメッセージを送りたい、という場合に、品種を問わず選ばれる方が多いです。
 

ご要望に応じて連名での作成は可能です。しかし、大人数(4名以上~)になりますと文字数が多くなり、小さく見えづらくなる為、名前の羅列は避けて代表される方のお名前で記載したり、「〇〇一同」のような記載にする等の方法もございますので、事前にご相談ください。

 

基本的にお名札は縦書きですが、アルファベットやカタカナが多い場合は横書きで対応させていただく場合がございます。どうしても縦書きでの作成をご希望の方は、備考欄にその旨ご入力ください。

ご相談は承りますが、対応できかねる場合もございますのでご了承願います。

お名札・メッセージカード共に無料となっております。

お名札の一番上に記載する文字の事を、「頭書き」「飾り文字」とよびます。

一般的にお祝い事の場合には「祝」や「御祝」と記載し、その他目的に応じて「祝 開店」「祝 移転」のように記載することもあります。迷ったときは「祝」または「御祝」にしておくのが無難です。

また、お供えについては通夜・告別式をはじめ、各種法事などさまざまな場合において頭書きには「供」や「御供」が用いられます。

お祝い
全般 祝、御祝
開業 祝御開業、開業御祝
開店 祝開店、祝御開店、開店御祝
開院 祝御開院、開院御祝
開設 祝御開設、開設御祝
移転 祝御移転、移転御祝
昇進・就任 祝御昇進・祝御栄転
新社屋落成 祝新社屋落成、新社屋落成御祝
受賞(章) 祝○○賞、受賞(章)御祝
選挙応援・当選 祝初当選、祝御当選、陣中御見舞、必勝祈願
公演・講演 祝御出演、出演御祝
結婚祝い 祝御結婚、結婚御祝、寿
結婚記念日 祝○○婚(祝銀婚式、祝プラチナ婚など)
出産 祝御出産、出産御祝
入園・入学 祝御入園、祝御入学
卒業 祝御卒業
就職 祝御就職
成人 祝御成人
年祝い 祝還暦、祝古希、祝喜寿、祝米寿 など
お悔み
ご葬儀・告別式 供、御供
法要・年祭 供、御供、ご仏前

長寿祝い 年齢 由来
還暦
かんれき
60歳 古代中国が起源の十干と十二支を組み合わせた数え方(60を一周期)に由来。
古希
こき
70歳 唐の詩人・杜甫が詠んだ詩『人生七十古来稀なり』(70年生きる人は昔からめったにいない)が由来。※なので「古稀」と書くことも。
喜寿
きじゅ
77歳 『喜』の草書体の『㐂』が「七十七」と書かれているようにみえることから。
傘寿
さんじゅ
80歳 『傘』の略字『仐』が「八十」と書かれているようにみえることから。
米寿
べいじゅ
88歳 『米』の字を分解すると「八十八」になることが由来。 黄or金
卒寿
そつじゅ
90歳 『卒』の略字『卆』が「九十」と書かれているようにみえることから。 紫or白
白寿
はくじゅ
99歳 『百』の字から「一」を取ると、『白』になることから。
百寿
ひゃくじゅ
100歳 『百』歳であることから。『一つ二つ三つ・・・』の数え方で、百は「もも」
で「ももじゅ」と読むことも。一世紀(100年)から『紀寿」ともよぶ。
白or桃色
茶寿
ちゃじゅ
108歳 『茶』の字を分解すると、「十、十、八十八」と書かれているように
みえることが由来。
特になし
皇寿
こうじゅ
111歳 『皇』の字を分解すると、「白、一、十、一」にみえることが由来。 特になし

年数 名称 贈り物
1周年 紙婚式 アルバムなどの紙製品
2周年 藁婚式(綿婚式) 木綿のハンカチや綿のシャツなど
3周年 革婚式 財布、ベルトなどの革製品
4周年 花婚式 フラワーギフト
5周年 木婚式 箸、木製インテリアなど
6周年 鉄婚式 長持ちする鉄製のお鍋など
7周年 銅婚式 銅製のフライパンや食器など
8周年 ゴム婚式 ゴム製、青銅製のもの、電化製品
9周年 陶器婚式 夫婦茶碗などの陶器
10周年 錫婚式(アルミニウム婚式) 錫製、アルミ製の食器やカップ
11周年 鋼鉄婚式 鋼鉄製の包丁や研ぎ器
12周年 絹婚式(麻婚式) 絹・麻でできたハンカチや洋服、服飾品
13周年 レース婚 レースをあしらった服飾品・雑貨など
14周年 象牙婚式 象牙を使用した印鑑など
15周年 水晶婚式 水晶のアクセサリー、置物など
20周年 磁器婚式 磁器の食器や置物など
25周年 銀婚式 銀のアクセサリー、銀食器など
30周年 真珠婚式 真珠のアクセサリーなど
35周年 珊瑚婚式 珊瑚のアクセサリー、置物など
40周年 ルビー婚 ルビーの装飾品
45周年 サファイア婚 サファイアの装飾品
50周年 金婚式 金、ゴールドの装飾品、金箔を使用したもの
55周年 エメラルド婚 エメラルドの装飾品
60周年 ダイヤモンド婚 ダイヤモンドの装飾品
65周年 ブルースターサファイア婚 ブルースターサファイアの装飾品
70周年 プラチナ婚 プラチナの装飾品

メッセージカード

名刺サイズの2つ折りタイプのものになっており、内側にご希望のメッセージ内容を印字します。
(カードの色はお選び頂けませんので予めご了承ください)

印刷範囲に限りがございますので、合計文字数100文字までとさせて頂きます。

いずれもどなたから贈られたものなのかを標示することが一番の役割になります。お名札は法人様の企業間取引の一環として贈る場合や、個人様ご注文のアレンジメントなどににお付けして贈るケースが多く、また、ご用途としてはご葬儀、開店祝い、法要などの行事に用いられることが多いです。品種としてはスタンド花・アレンジメント・胡蝶蘭などに用いられます。

また、メッセージカードは個人様の贈り物に多く、あまり堅苦しくしたくない・気持ちを込めたメッセージを送りたい、という場合に選ばれる方が多いです。

 
 
 
 
 

気持ちをこめたメッセージですので、お祝い・お悔みどちらでも付けてかまいません。

お名札・メッセージカード共に無料となっております。

メッセージ例文【お祝い】

・お誕生日おめでとう!○○ちゃんの明るくて優しいところにいつも元気をもらっています。素敵な1年になりますように。
・お誕生日おめでとう。いよいよ〇歳の誕生日ですね。歳を重ねて、より充実した人生を送っていきたいですね。お互いに頑張りましょう!
・お誕生日おめでとうございます。この1年が○○さんにとって、たくさんの幸福と可能性に満ちた日々でありますように。
・お誕生日おめでとうございます。ご健康で幸多き1年となられますようお祈り申し上げます。   ○○○○株式会社  代表取締役○○○○

・○○くん○○さん結婚おめでとう!2人で素敵な家庭を築いてね。
・ご結婚おめでとう!落ち着いたら新居にお邪魔させてね。末永くお幸せに!
・ご結婚おめでとうございます。お二人の人生最良の門出を心からお喜び申し上げます。
・ご結婚おめでとうございます。お二人の末永い健康とご多幸をお祈りいたします。

・開店おめでとう。これまでずっと積み重ねてきた努力の賜物ですね。きっと素敵なお店になることでしょう。○○さんのご多幸とお店のご商売繁盛をお祈り申し上げます。
・ご開店おめでとうございます。千客万来・商売繁盛を心からお祈りいたします。

・ご開業おめでとうございます。今日の日を迎え、感慨もひとしおのこととお喜び申し上げます。今後の繁栄と、皆様方のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

・この度は事務所のご移転、誠におめでとうございます。貴社のさらなるご健勝をお祈り申し上げます。

・長きに渡りご尽力いただき、誠にありがとうございました。いつも絶えず、温かいご指導を賜りましたこと社員一同、感謝申し上げます。
・長年の勤務お疲れ様でした。これからもますますのご活躍をお祈りいたします。

・この度は御昇進おめでとうございます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

メッセージ例文【お悔み】

・このたびのご逝去を悼み、謹んでお悔み申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。心ばかりのお花を送らせていただきました。ご霊前にお供え下さい。
・悲しいお知らせに呆然として、信じられない思いでおります。ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
・謹んでお悔やみ申し上げます。ご家族皆様のお気持ちを思うと胸が痛みます。くれぐれもご自愛ください。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

・遠く離れているためお伺い出来ず申し訳ございません。せめてものお花をお送りします。ご仏前にお供え下さい。
・いつも笑顔が素敵だった○○様、在りし日のお姿を偲び心からご冥福をお祈りいたします。
・この度は思いがけないご訃報に接し、信じられない思いでおります。知らせを受けたのがつい先日で、お悔みが遅れましたことお許しください。心ばかりのお花ですが送らせていただきました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

・御命日にあたり、心ばかりのお花ですがお供え頂ければ幸いです。ご家族の皆様のご健康をお祈り申し上げます。
・この度の一周忌にあたり、心ばかりのお花を送らせていただきました。ご生前の面影を偲び、あらためてご冥福をお祈り申し上げます。
・○○様の新盆を迎えるにあたり、改めましてご冥福をお祈り申し上げます。ささやかですがお花を送らせて頂きました。お参りに行くことができず、遠方より合掌させて頂きたいと思います。

 

株式会社グラン・パド・ドゥ
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